メディフォードでは、ラット、マウス、モルモット、ウサギ、イヌ、サル、ミニブタなどを使用した各種安全性試験、薬効薬理試験などの病理学的検査を日本毒性病理学会認定病理専門家、日本獣医病理学会認定病理専門家の資格を有するPathologistが実施しています。また、実験病理組織技術認定士を有する標本作製者が多数在籍しており、HE染色標本作製を始め，ご要望に応じて、各種の特殊染色や免疫染色の作製、ホルマリン固定標本受領からの病理組織学的検査の受託、標本作製のみの受託も可能です。
豊富な経験と知識を有するPathologistと技術力の高い標本作製者にて、質の高い病理検査結果を提供しています。
メディフォードでは、GLP試験の病理ピアレビューも受託しています。ピアレビューは動物種ごとの背景病変、薬剤誘発病変及び毒性発現機序に関する豊富な知識と経験を有する病理エキスパートが実施します。 GLP試験におけるピアレビューは必須ではありませんが、多くの規制当局は病理診断における質と信頼性を高めるために第3者によるピアレビューを推奨しており、近年需要が高まっています。第3者による病理ピアレビューを検討される際には、ご相談ください。